技術力の底上げ

またまた単なる思いつきです。


最近ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログシステムのサイトが増えましたねー。
なんでも世界中で使われているブログの言語は日本語が一番多いんだそうです。
仕事でもSNS・ブログシステムを構築する仕事がかなりの割合いをしめてきたんですけど、なにがすごいって仕事で実用可能レベルのシステムがオープンソースであるということ!
XOOPSやMT、OpenPNEから、Apache・Linux・SQL・Firefox、etc・・・
フリーウェアにしても便利なものが山ほどあるし。
考える程にほんとすげーなぁと思います。


でも、なんでタダなんだろう・・・
自分が便利だと思うもの作って、どうせならみんなにもって考えで?
発売前のベータ版をテストしたくて?
技術力の向上を目指して試作するから?
世界基準を作りたくて?

まぁ、いろんな理由があるんだろうけど、一般ユーザーとしてはその恩恵にあずかれるんだから感謝感謝です。


でも、SEの方たちのブログや掲示板をみてるとあまり報われてる様にも思えません。大体の人が拘束時間が長く、対価が低く、顧客に振り回され・・・
いや、現場を知らないんで読んだり聞いたりしたことからの憶測でしかないんですけど。
もっと評価されてもいい職業だと思うんですよねー。



さて、本題です。
そんなこんなをいろいろ考えててこんなのあったらいいなと思いました。



オープンソースSNS


SNSがオープンソースなのではなく、オープンソースのソフトウェアを開発・改良・ダウンロードするSNS
で、製作者は1ダウンロードにつき加金されていって運営側から報酬が入るシステムなんてどうだろう。
これなら半端なシェアウエアより集金できそうだし、製作者のモチベーションもあがるんじゃないかな。もちろん同じIPからのDLは2回目以降カウントしないとかアップデートDLのカウント方法とかのルール決めは必要だろうけど。
オープンソースなら改良・アップデートも頻繁に行われるだろうし、なにより、業界全体の技術力があがるはず。
あと、ユーザー側からすればタダで便利なソフトやシステムが使える!



ちなみにスポンサーにデジタル機器関連企業をつければ元は取れると思うんだよね。製作者が報酬でデジタル機器を購入する確立はかなり高いだろうから、出資した分はある程度戻ってくる訳だし。

それに企業側は即戦力となる人材を見つけやすくなるし、製作者はソフトウェアを通じて自分をより高く売り込むこともできる。
既存のソフトウェアの売り上げは落ちるかもしれないけど、よりプロ仕様のソフトは購入って位置づけで展開できれば遺法コピーも少しは減るんじゃないかな・・・


結構いい影響が各方面に見込めると思うんだけどどうだろう。
誰かやってくれないかなー。




【期待できる効果】

●システムエンジニア
技術力の向上
対価によるモチベーションの向上
オープンソース化する事により多方面からの検証・改良が可能
就職・転職をする際、企業に対して技術力・発想力のアピール・証明


●広告主
特定顧客層および利用ユーザーの販売シェア拡大
新製品のモデリング・リサーチ


●ソフト開発関連企業
即戦力として求める人材の雇用機会アップ
プロ仕様のソフトを必要としない一般ユーザーによる遺法コピーの減少
新製品のモデリング・リサーチ


●一般ユーザー
ソフトを無料で利用



【考えられる問題点】

企業によるソフトウェアの開発・販売の縮小
ウイルス感染の拡大

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by timlock | 2007-08-04 19:18 | 日々のいろいろ